災害に強い家1

L.S.M

2011年12月24日 14:47

クリスマスイブにそぐわない

タイトルですが、天災は時期を厭わない。

東日本大震災では想定外の大津波で

大勢の死者と行方不明者を出しました。



ところで、災害に強い家とは

どのような家なんだろう?

まず災害や天災の種類をあげると・・・

地震・津波・竜巻・大火事・大洪水など

大火事は直接的なものでなく地震から

派生する2次災害ともいえます。

津波も然り、ここにもうひとつの災害が

加わりました。

それは放射能汚染、事実ここ沖縄でも

原発の影響を受けた放射能が降り注いでいる

みたいですが詳細は内閣府にでも問い合わせてください。

これらの災害でまず倒壊してしまうのが

地上にある建築物

特に地震の破壊力≒突発的な水平力と言い換える

こともできます。

このようなことから100年に一度か

わかりませんが

災害に強い家とは・・・

消去法でいきますと

地下構造物ということになります。

放射能は鉄筋コンクリートをも

貫通しますので

レントゲン室みたいな鉛を壁に

埋め込まないと放射能からは守れない。

少し本題からそれますが

ローン返済中の家屋倒壊で建て替え、

2重ローン払いというのも恐いですがw

次回に続く

ライフ・ストレージ・マネジメント
〒901-0154 沖縄県那覇市赤嶺2-1-7-F
TEL 098-851-3391 FAX 098-851-3394

年末年始の業務お知らせ 年末12月28日まで 年始1月6日より

↓ どれか1つを応援ポチッとお願いしまーす!


にほんブログ村


にほんブログ村


関連記事