不動産取引・建築設計施工＠沖縄

過去記事からアクセス数の多い

人気記事をＵＰしています。

今回は、２世帯住宅の３パターン中の

連棟式であります。

連棟式というのは、わかりやすく言いますと

１つの敷地内に、住居が２つありお互いの

往来は玄関を出てでしか出来ない区分所有権が

発生するタイプで分譲マンションのような

イメージを持っていただければ

理解しやすいかと思います。

下の画像が１階部分の平面図



↓　クリックすると拡大しますよ！



左側が老世帯で平屋、右側が若世帯で２階建て。

孤立しがちな老世帯と若世帯を中央のデッキで接続させながらも

プライバシーを確保しております。

子供たちがデッキで遊び、必要なときだけ

大人はデッキで語らったり、ボーっとしたり。

間口の広い敷地に有利なタイプといえます。

このタイプは柔軟性があり、賃貸部分を

上階に持っていくことも可能。

また大胆なゾーニングにすれば

リゾート風な建物も十分可能なタイプでもあります。

お問い合わせは→ライフ・ストレージ・マネジメントまで

ポチッとクリックお願いしまーす！

にほんブログ村